へんしんトンネル
「かっぱ かっぱ」とつぶやきながらトンネルに入ったかっぱが、反対側から出てくると別の姿に。同じことばを続けて言うと、ちがうことばに聞こえてくる。そのおもしろさを、トンネルひとつで見せてくれることばあそびの絵本です。読み終わると、身のまわりのことばでも試したくなります。
いないいないばああそび
顔をかくしている動物たち。紙のしかけをめくると、「ばあ」と顔があらわれます。めくる動きそのものが遊びになる、赤ちゃんのためのしかけ絵本です。大人がめくって見せるところから、やがて子どもが自分の手でめくるようになるまで、長くつきあえる1冊です。
コロちゃんはどこ?
ごはんの時間なのに、こいぬのコロちゃんが見あたりません。お母さんは、ドアのうしろや家具のなかを順にさがしていきます。ページのふたをめくるたびに、ちがう動物が顔を出す、めくりしかけの絵本。イギリスで生まれ、日本でも長く読まれています。
さむがりやのサンタ
クリスマスイブの朝、サンタさんはぶつぶつ言いながら目をさまします。寒いのも雪も苦手なサンタさんが、身じたくをして、トナカイとそりでプレゼントを配りに出かける一日を、コマ割りのまんがのような絵で描いたイギリスの絵本です。小さなコマのすみずみまで、ながめて楽しめます。
まどから★おくりもの
クリスマスの夜、サンタクロースが家々をまわって、窓からのぞいてプレゼントを置いていきます。窓の穴から見えるのは、だれかの体のほんの一部。ページをめくると、思っていたのと少しちがう姿があらわれます。穴あきのしかけで楽しむ、五味太郎のクリスマスの絵本です。
あめふり
雨、雨、また雨。何日も雨がふりつづいて、ばばばあちゃんはすっかりおかんむり。空の上のかみなりさんに向かって文句を言い、とんでもないことを思いつきます。元気なおばあちゃんが雨とけんかする、にぎやかな絵本です。
おじさんのかさ
りっぱなかさを持っているおじさん。でも、かさがぬれるのがいやで、雨の日でもかさをささずに歩きます。かさを大事にしすぎるおじさんのおかしさを、とぼけた絵で描いた雨の日の絵本です。
だるまさんが
「だ・る・ま・さ・ん・が」でページをめくると、どてっ、ぷしゅー、びろーん。読む人も聞く人も体がゆれる、赤ちゃん絵本の新しい定番。
どろんこハリー
おふろが大きらいな、黒いぶちのある白い犬ハリー。ブラシをかくして家出し、どろんこ遊びをしているうちに、白いぶちのある黒い犬になってしまった。
いないいないばあ
にゃあにゃが、くまちゃんが、「いない いない……ばあ」。ページをめくると顔が出る。日本の赤ちゃん絵本の出発点になった1冊。
11ぴきのねこ
いつもおなかをすかせた11ぴきののらねこが、湖の怪物みたいに大きな魚をつかまえに行く。ずるくて、ちゃっかりしていて、にくめないねこたちの物語。
きんぎょがにげた
金魚鉢からにげたピンクのきんぎょが、カーテンの模様に、花のなかに、キャンディのびんに隠れる。「どこ?」「ここ!」で遊べる、さがし絵本の定番。
りんごかもしれない
テーブルの上のりんご。でも、もしかしたらこれは、りんごじゃないのかもしれない。ひとつの疑いから想像がどこまでも広がる「発想えほん」の第1作。