ここは、
世界の絵本が
あつまる 小さな街。
さあ、なかへ どうぞ →
の街
ページを めくるたび、
あたらしい 絵本に
であえます。
絵本の紹介 Books
すべて見る →だいじょうぶ だいじょうぶ
ぼくとおじいちゃんは、いつもいっしょに散歩に出かけます。歩くうちに、ぼくは楽しいことと同じくらい、こわいことや心配なことにも出会うようになります。そのたびにおじいちゃんがかけてくれることばを、いとうひろしのやわらかな絵と文で描いた絵本です。
おじいちゃんがおばけになったわけ
大好きなおじいちゃんが亡くなったあと、夜になってエリックのところにおばけになったおじいちゃんがあらわれます。おじいちゃんは、この世に何か忘れものをしたらしいのです。ふたりはいっしょに思い出をたどります。死とおわかれを、祖父と孫の会話を通して描いたデンマークの絵本です。
アンジュール ある犬の物語
ある日、走る車の窓から1匹の犬が投げ捨てられます。残された犬は、ひとりでさまよいはじめます。ことばはひとつもなく、鉛筆のデッサンだけで描かれた絵本です。読む人は絵だけを頼りに、犬のひとりぼっちの一日をたどっていきます。
くまとやまねこ
ある朝、くまのなかよしのことりが死んでしまいます。くまは悲しみのなかで、暗い部屋に閉じこもります。大切な存在をなくしたあとの時間を、湯本香樹実の文と酒井駒子の絵で静かに描いた絵本です。悲しみを急いで終わらせようとしない1冊です。
へんしんトンネル
「かっぱ かっぱ」とつぶやきながらトンネルに入ったかっぱが、反対側から出てくると別の姿に。同じことばを続けて言うと、ちがうことばに聞こえてくる。そのおもしろさを、トンネルひとつで見せてくれることばあそびの絵本です。読み終わると、身のまわりのことばでも試したくなります。
じゃあじゃあびりびり
じどうしゃは「ぶーぶー」、みずは「じゃあじゃあ」、かみは「びりびり」。赤ちゃんの身近にあるものを、はっきりした色の絵と、くり返す音で見せていく小さな絵本です。お話の筋を追わなくても、読む人の声を赤ちゃんがまねするだけで、親子の遊びになっていきます。
絵本作家の紹介 Authors
全員を見る →馬場のぼる
「11ぴきのねこ」シリーズの作者。漫画家としても活躍し、とぼけた味のある線で知られる。
ビアトリクス・ポター
「ピーターラビット」シリーズの作者。動物の正確な観察にもとづく絵と、小さな判型の絵本を生んだ。
ガース・ウィリアムズ
『しろいうさぎとくろいうさぎ』の作者。『シャーロットのおくりもの』「大草原の小さな家」シリーズの挿絵でも知られる。
五味太郎
『きんぎょがにげた』『みんなうんち』の絵本作家。明快な色と形、子どもを子ども扱いしないユーモアで、海外でも広く読まれている。
林明子
『はじめてのおつかい』『こんとあき』の絵本作家。子どものしぐさと表情を、観察にもとづいて正確に、あたたかく描く。
かがくいひろし
『だるまさんが』の作者。特別支援学校の教員として働きながら絵本を作り、50歳でデビューした。
かこさとし
『からすのパンやさん』「だるまちゃん」シリーズの作者。工学博士でもあり、科学絵本も数多く手がけた。
マーシャ・ブラウン
『三びきのやぎのがらがらどん』の絵を描いた絵本作家。作品ごとに画風を変え、コールデコット賞を3度受賞した。
読みもの Articles
図書館へ →おじいちゃん・おばあちゃんと読む絵本
祖父母と孫が同じ絵本を開く時間は、親と読むときとは少しちがう楽しさがあります。「会いに行く」「いっしょに歩く」「元気なおばあちゃんに笑う」「祖父母が子どものころからある本」「おわかれのとき」の5つの軸で、こんとあき、だいじょうぶ だいじょうぶなどの選び方を紹介します。
見開きで考える ── 左から右へ進む絵本の画面
絵本の画面は、左右2ページを合わせた横長の「見開き」です。本の開く向きと絵の中の進む向きの関係、向きを変えて生まれる効果、場面の変え方、1つの見開きの使い方のちがいなどを、こんとあき、かさなどを例に、絵本を作りたい人向けにやさしく説明します。
さびしい気持ちに寄りそう絵本
さびしさは、本人にもうまくことばにできないことがあります。「家のなかで自分の場所がゆらぐ」「ひとりで広い世界にいる」「だれかといてもさびしい」「大切な存在をなくした」の4つの軸で、ピーターのいす、スイミー、くまとやまねこなど、励ましを押しつけない絵本の選び方を紹介します。