「いない いない ばあ。にゃあにゃが ほらほら いない いない……」。ページをめくると「ばあ」。ねこ、くま、ねずみ、きつねが、つぎつぎに顔を見せてくれます。
この絵本の見どころ
めくる=ばあ。 ページをめくる動作そのものが「ばあ」になる、絵本ならではの作りです。
まっすぐこちらを見る目。 動物たちは読者の赤ちゃんと目を合わせます。
やわらかい絵。 瀬川康男のにじんだ色とかすれた線が、あたたかい手ざわりを生んでいます。
こんなときに
- 生後数か月からの最初の1冊に
- 出産祝いに
- 赤ちゃんと目を合わせて遊びたいとき
作者について
文は松谷みよ子、絵は瀬川康男。1967年に童心社から出版されました。 作者のページはこちら。