「かっぱかっぱらった」。声に出してみると、舌がもつれそうになります。それでも、もう一度言いたくなります。
この絵本の見どころ
意味より先に、音。 同じ音が何度も出てくる詩が15編。うまく言えなくて笑い、言えるようになるとうれしくなります。
詩と響きあう絵。 瀬川康男の絵はユーモラスで、詩のリズムとよく合っています。声に出したあとで、絵だけをじっくり見るのも楽しい時間です。
細長い判型。 23×14cmの細長い本です。ふつうの絵本とは少しちがう形も、手に取ったときの楽しさになります。
こんなときに
- 早口ことばに挑戦したくなったころに
- 家族や友だちと声を合わせて読みたいときに
- 小学校で、ことばあそびの詩に出会ったあとに
作者について
詩は谷川俊太郎、絵は瀬川康男。1973年に福音館書店から出版されました。福音館書店のサイトでは、小学校の国語教科書に採用された本としても案内されています。続編に『ことばあそびうた また』があります。 作者のページはこちら。