おじいさんが森を歩いていて、てぶくろを片方落としました。そこへ、ねずみがかけてきて、てぶくろにもぐりこみます。「ここで くらすことに するわ」。
この絵本の見どころ
入るはずがないのに、入る。 くままで入ります。子どもは「もう むりだよ!」と言いながら、うれしそうです。
てぶくろが家になっていく。 ページが進むと、てぶくろに窓や煙突がついていきます。絵をよく見てください。
名前のおもしろさ。 「くいしんぼねずみ」「ぴょんぴょんがえる」「はやあしうさぎ」。名のりの言葉が楽しい訳です。
こんなときに
- 雪の日、寒い日に
- 動物がたくさん出てくる絵本が好きな子に
- 劇あそびの題材に
作者について
ウクライナの民話。絵はエウゲーニー・M・ラチョフ、訳はうちだりさこ。日本語版は1965年に福音館書店から出版されました。