雨がふりつづいて、もう何日も外に出られません。ばばばあちゃんは、とうとう空に向かって大声を出します。
この絵本の見どころ
へこたれないおばあちゃん。 雨にうんざりしても、ばばばあちゃんはしょんぼりしません。怒って、考えて、すぐに動きます。
空の上のかみなりさん。 ばばばあちゃんが文句を言う相手は、雲の上のかみなりさん。雨空を見上げて「いま、かみなりさんはなにしてるかな」と話したくなります。
にぎやかな場面。 後半は、ページいっぱいに動きのある絵がつづきます。声を出して笑いながら読める1冊です。
こんなときに
- 雨がつづいて、子どもも大人も退屈しているときに
- 家のなかで元気をもてあましている日に
- おばあちゃんが出てくるお話が好きな子に
作者について
さとうわきこの作・絵。月刊絵本「こどものとも」で1984年に発表され、1987年に福音館書店から単行本として出版されました。「ばばばあちゃん」のシリーズの1冊です。