絵本

あさえとちいさいいもうと

作: 筒井頼子 絵: 林明子 2026.10.16

お母さんが出かけているあいだ、家の前で妹のあやちゃんと遊んでいたあさえ。道に絵を描くのに夢中になって、ふと顔を上げると、あやちゃんがいません。妹をさがして走るあさえの胸のどきどきを、林明子の絵が描き出します。

Publisher
福音館書店
Japanese ed.
1982年
Country
日本
Ages
3歳ごろ〜(出版社表示: 3才から)
Size
20×27cm ・ 32ページ

お母さんが出かけているあいだ、あさえは妹のあやちゃんと家の前で遊んでいます。あやちゃんを喜ばせようと、あさえは道に絵を描きはじめました。

この絵本の見どころ

お姉ちゃんの責任。 お母さんの留守に妹といっしょにいるあさえは、小さな体で大きな役目を引きうけています。いなくなったと気づいた瞬間の顔に、その重さが出ています。

走るあさえ。 公園へ向かって走る場面は、ページをめくる手が自然に早くなります。林明子の絵は、子どもの体の動きがとても正確です。

町の風景。 道ばたや公園の様子が細かく描かれていて、あさえといっしょに妹をさがすように絵を見ることができます。

こんなときに

  • 弟や妹ができて、少し大きくなってきたきょうだいに
  • 「お姉ちゃんだから」「お兄ちゃんだから」と言われることが増えた子に
  • はじめてのおつかいを楽しんだ子に

作者について

文は筒井頼子、絵は林明子。『はじめてのおつかい』と同じ組み合わせの絵本で、1982年に「こどものとも絵本」として福音館書店から出版されました。

※ 書誌情報は掲載時点のものです。版・訳者・価格は変わることがあるので、購入前に出版社の情報をご確認ください。表紙画像は掲載していません。

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