トンネルの前に、かっぱがやってきました。「かっぱ かっぱ かっぱ」とつぶやきながら、なかへ入っていきます。反対側から出てきたのは……。
この絵本の見どころ
声に出すとわかる。 なぜその姿に変わったのかは、読み手が同じことばを続けて言ってみるとわかります。絵で驚いて、声でなっとくする絵本です。
次はなにが来る? トンネルに入っていくものを見て、何に変わるかを予想できます。ページをめくる前に、子どもといっしょに唱えてみてください。
自分でもやってみたくなる。 読み終わると、身のまわりのことばをくり返して試したくなります。絵本の外まで遊びが続きます。
こんなときに
- しりとりやだじゃれが好きになってきたころに
- 大勢で声をそろえて読みたいときに
- ことばの音のおもしろさに気づきはじめた子に
作者について
作・絵はあきやまただし。2002年に金の星社から、「へんしんシリーズ」の第1作として出版されました。続編に『かえってきた へんしんトンネル』があります。