ラチは、せかいじゅうで いちばん よわむしでした。犬を見ると逃げだすし、暗い部屋にも入れません。そんなラチのところへ、ちいさな あかい らいおんがやってきました。
この絵本の見どころ
小さくて強い。 らいおんは小さいけれど、とても強い。強さは大きさではない、と絵で伝わります。
ポケットのなか。 らいおんがポケットにいると思うだけで、ラチは勇気が出ます。
手紙。 最後にらいおんが残す手紙は、子どもへの最高のはなむけです。
こんなときに
- 入園・入学の前に
- こわがりな子に
- お守りがほしい気持ちのときに
作者について
ハンガリーの絵本作家マレーク・ベロニカの作。原書は1961年に出版され、日本語版はとくながやすもとの訳で1965年に福音館書店から出ました。 作者のページはこちら。