ある日、雪がふりました。うさこちゃんは外へ出かけます。雪だるまを作って、そりに乗って、氷の上をすべって。
この絵本の見どころ
少ない色、はっきりした形。 白い雪の画面に、うさこちゃんの服の色が映えます。小さい子でも、どこに何があるかがすぐにわかる絵です。
冬の遊びが次々に。 雪だるま、そり、スケート。ページをめくるたびに遊びがひとつずつ出てくるので、まだ雪あそびをしたことがない子にも冬の楽しさが伝わります。
だれかを気づかう気持ち。 遊んでいるうさこちゃんは、寒そうな小鳥に気づきます。楽しいだけで終わらない、やさしい場面があります。
こんなときに
- はじめて雪を見る冬に
- 1歳・2歳の子に、季節の絵本を選びたいとき
- 寒い日に、外へ出る前の準備をしながら
作者について
作・絵はオランダのディック・ブルーナ、訳は石井桃子。日本語版は1964年に福音館書店から「子どもがはじめてであう絵本」のひとつとして出版されました。 作者のページはこちら。