さくら保育園には、こわいものがふたつあります。ひとつはおしいれ、もうひとつは、ねずみばあさんです。
この絵本の見どころ
えんぴつ画の闇。 ほとんどモノクロの絵が、暗やみのこわさを引き立てます。
手をつなぐ。 こわくても、ふたりは手をつないで「ごめんなさい」を言いません。
長いお話への入口。 絵本と読みものの中間の長さで、小学校入学前後にちょうどよい1冊です。
こんなときに
- 年長さんから小学校低学年に
- 何日かに分けて読む寝る前の本として
- 友だちとけんかした日に
作者について
ふるたたるひ(古田足日)とたばたせいいち(田畑精一)の共作。1974年に童心社から出版されました。