おじいさんが、かぶを植えました。「あまい あまい かぶになれ。おおきな おおきな かぶになれ」。かぶは、とてつもなく大きくなりました。
この絵本の見どころ
かけ声。 「うんとこしょ どっこいしょ」は、内田莉莎子の名訳。子どもは必ずいっしょに言います。
彫刻家の絵。 絵の佐藤忠良は彫刻家。引っぱる人たちの体の重みと力の向きが、しっかり描かれています。
最後はねずみ。 いちばん小さな者が加わって、やっと抜けます。
こんなときに
- 2歳ごろからの読み聞かせに
- 劇あそびや発表会の題材に
- 小学校の国語で出会う前に
作者について
ロシアの昔話をA.トルストイが再話したもの。訳は内田莉莎子、絵は佐藤忠良。1962年に「こどものとも」で発表され、1966年に単行本になりました。 作者のページはこちら。