絵本

けんかのきもち

作: 柴田愛子 絵: 伊藤秀男 2026.10.23

たいは、なかよしのこうたと大げんかをした。こうたがあやまっても、たいの怒りはおさまらない。けんかをした子の胸のなかを、太い線と強い色でまっすぐに描いた絵本です。

Publisher
ポプラ社
Japanese ed.
2001年
Country
日本
Ages
4歳ごろ〜

たいは、いちばんなかよしのこうたと、すごいけんかをしました。くやしくて、腹が立って、どうしようもありません。

この絵本の見どころ

怒りがおさまらない。 相手があやまってくれても、気持ちはすぐには切りかわりません。その「まだゆるせない」時間を、急がずに描いています。

からだごと伝わる絵。 伊藤秀男の絵は、線も色も力づよく、たいの体が熱くなっていく様子がページから伝わってきます。

大人が裁かない。 どちらが悪いかを決めるお話ではありません。けんかをした子の気持ちのほうに、カメラが向いています。

こんなときに

  • 友だちとけんかをして帰ってきた日に
  • 「ごめんね」と言えなかった子に
  • けんかを見守る大人が、子どもの気持ちを思い出したいときに

作者について

文は柴田愛子、絵は伊藤秀男。2001年にポプラ社から出版された「からだとこころのえほん」のなかの1冊です。

※ 書誌情報は掲載時点のものです。版・訳者・価格は変わることがあるので、購入前に出版社の情報をご確認ください。表紙画像は掲載していません。

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