絵本

ちょっとだけ

作: 瀧村有子 絵: 鈴木永子 2026.10.16

弟が生まれて、なっちゃんはお姉さんになりました。お母さんは赤ちゃんのお世話でいそがしい。なっちゃんは、これまでお母さんにしてもらっていたことを、ひとりでやってみます。がんばる上の子の小さな背中を、やわらかな絵で描いた絵本です。

Publisher
福音館書店
Japanese ed.
2007年
Country
日本
Ages
3歳ごろ〜(出版社表示: 3才から)

赤ちゃんが生まれて、なっちゃんの家はかわりました。お母さんはいつも赤ちゃんを抱っこしています。なっちゃんは、いままでお母さんにしてもらっていたことを、ひとつずつ自分でやってみることにしました。

この絵本の見どころ

「ちょっとだけ」ということば。 題名にもなっているこのことばに、がんばる気持ちと、甘えたい気持ちの両方がつまっています。

表情と後ろ姿。 なっちゃんの気持ちは、ことばだけでなく、絵の表情や後ろ姿からも伝わってきます。

大人も読み手になる。 上の子に読んでいるつもりが、読んでいる大人のほうが、ふだんの自分の声かけを思い返すことがあります。

こんなときに

  • 弟や妹が生まれて、少したったころに
  • 「自分でやる」ががんばりすぎに見えるときに
  • 上の子とふたりきりで過ごせる時間に

作者について

文は瀧村有子、絵は鈴木永子。2005年に月刊絵本「こどものとも年中向き」で発表され、2007年に「こどものとも絵本」として単行本になりました。

※ 書誌情報は掲載時点のものです。版・訳者・価格は変わることがあるので、購入前に出版社の情報をご確認ください。表紙画像は掲載していません。

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