絵本

ちいさいおうち

The Little House

いなかの丘に建つちいさいおうち。まわりに道路ができ、ビルが建ち、地下鉄が走る。変わっていく風景を、おうちはじっと見ている。時間そのものを描いた名作。

Publisher
岩波書店
Original
1942年
Awards
コールデコット賞(1943)
Ages
4歳ごろ〜

むかしむかし、いなかのしずかなところに、ちいさいおうちがありました。おうちは丘の上から、お日さまと月と、めぐる季節をながめて暮らしていました。

この絵本の見どころ

同じ場所を描きつづける。 おうちの位置は変わらず、まわりだけが変わっていきます。ページをめくることが時間の流れになります。

文字の形。 文章のレイアウトが道のように曲がり、絵と一体になっています。

四季のページ。 春夏秋冬の4場面は、この絵本でいちばん美しいところです。

こんなときに

  • 引っ越しの前後に
  • 町の工事現場が気になる子に
  • 季節のうつりかわりを感じたいとき

作者について

バージニア・リー・バートンの作、石井桃子の訳。原書は1942年にアメリカで出版され、1943年にコールデコット賞を受賞しました。 作者のページはこちら

※ 書誌情報は掲載時点のものです。版・訳者・価格は変わることがあるので、購入前に出版社の情報をご確認ください。表紙画像は掲載していません。

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