こんは、あきが赤ちゃんのときからいっしょにいる、きつねのぬいぐるみです。古くなって腕がほころびてしまったので、さきゅうまちのおばあちゃんに直してもらいに、ふたりで汽車に乗ります。
この絵本の見どころ
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」。 こんの口ぐせです。だいじょうぶではない場面でも言うので、胸がぎゅっとなります。
守る側が入れかわる。 はじめはこんがあきを守り、途中からあきがこんを守ります。
砂丘の風景。 広い砂丘の見開きは、絵本のなかの旅のクライマックスです。
こんなときに
- 大事なぬいぐるみがある子に
- はじめての電車の旅の前に
- おばあちゃんの家に行く前に
作者について
林明子の作。1989年に福音館書店から出版されました。 作者のページはこちら。