AGE 3歳

3歳から読める絵本

3歳の子と読める絵本を、対象年齢が近い順に並べました。年齢はめやすです。

あきやまただし

へんしんトンネル

「かっぱ かっぱ」とつぶやきながらトンネルに入ったかっぱが、反対側から出てくると別の姿に。同じことばを続けて言うと、ちがうことばに聞こえてくる。そのおもしろさを、トンネルひとつで見せてくれることばあそびの絵本です。読み終わると、身のまわりのことばでも試したくなります。

ことばあそびわらえる
2026.11.02
谷川俊太郎

ことばあそびうた

「かっぱかっぱらった」。舌をかみそうな、でも口に出さずにはいられないことばあそびの詩を15編集めた絵本です。読んでもらって笑うだけでなく、字が読めるようになると、自分で言えるまで何度も挑戦したくなります。子どもも大人も、声に出して楽しめる1冊です。

ことばあそび小学校で出会う絵本大人にも
2026.11.02
五味太郎

まどから★おくりもの

クリスマスの夜、サンタクロースが家々をまわって、窓からのぞいてプレゼントを置いていきます。窓の穴から見えるのは、だれかの体のほんの一部。ページをめくると、思っていたのと少しちがう姿があらわれます。穴あきのしかけで楽しむ、五味太郎のクリスマスの絵本です。

クリスマスしかけ絵本わらえる
2026.10.25
さとうわきこ

あめふり

雨、雨、また雨。何日も雨がふりつづいて、ばばばあちゃんはすっかりおかんむり。空の上のかみなりさんに向かって文句を言い、とんでもないことを思いつきます。元気なおばあちゃんが雨とけんかする、にぎやかな絵本です。

雨わらえるぼうけん
2026.10.18
太田大八

かさ

雨の日、赤いかさをさした女の子が、大きな黒いかさを持って、お父さんを駅までむかえに行きます。文字のない絵だけの絵本。黒い線の町のなかで、女の子のかさだけが赤く光ります。

雨かぞくやさしい
2026.10.18
佐野洋子

おじさんのかさ

りっぱなかさを持っているおじさん。でも、かさがぬれるのがいやで、雨の日でもかさをささずに歩きます。かさを大事にしすぎるおじさんのおかしさを、とぼけた絵で描いた雨の日の絵本です。

雨わらえる大人にも
2026.10.18
筒井頼子

あさえとちいさいいもうと

お母さんが出かけているあいだ、家の前で妹のあやちゃんと遊んでいたあさえ。道に絵を描くのに夢中になって、ふと顔を上げると、あやちゃんがいません。妹をさがして走るあさえの胸のどきどきを、林明子の絵が描き出します。

きもちかぞくぼうけん
2026.10.16
瀧村有子

ちょっとだけ

弟が生まれて、なっちゃんはお姉さんになりました。お母さんは赤ちゃんのお世話でいそがしい。なっちゃんは、これまでお母さんにしてもらっていたことを、ひとりでやってみます。がんばる上の子の小さな背中を、やわらかな絵で描いた絵本です。

きもちかぞくさびしい
2026.10.16
エズラ・ジャック・キーツ

ピーターのいす

妹が生まれて、ピーターが使っていたゆりかごや家具が、次つぎに妹のためにピンクにぬりかえられていきます。まだぬられていない青い小さないすを抱えて、ピーターは家を出ることにしました。『ゆきのひ』のピーターが、お兄ちゃんになる絵本です。

きもちかぞくさびしい
2026.10.16
中川李枝子

ぐりとぐらのおきゃくさま

雪の日に外であそんでいたぐりとぐらは、雪の上に大きな足あとを見つけます。たどっていくと、着いたのは自分たちの家。いったいだれが来ているのでしょう。冬とクリスマスのころに読みたい、ぐりとぐらのシリーズの1冊です。

冬クリスマスなかま
2026.10.07
エズラ・ジャック・キーツ

ゆきのひ

朝おきると、外はいちめんの雪。ピーターは赤い防寒着で外へ出て、足あとをつけたり、木の枝で雪をたたいたり。はじめて雪で遊ぶ一日を、切り紙や模様の紙を貼りあわせたコラージュで描いた、アメリカの冬の絵本です。

冬ぼうけんいろとかたち
2026.10.07
中川李枝子

ぐりとぐら

のねずみのぐりとぐらが、森で見つけた大きなたまごで、大きなカステラを焼く。においにつられて森じゅうの動物が集まってくる、日本の絵本を代表するロングセラー。

食べものなかまどうぶつ
2026.09.19
筒井頼子

はじめてのおつかい

5歳のみいちゃんが、はじめてひとりで牛乳を買いにいく。坂道で転び、お店で声が出ない。子どもの「はじめて」の緊張を、林明子の絵がまるごと描き出す。

きもちかぞくぼうけん
2026.09.19
ジーン・ジオン ・ 1956年

どろんこハリー

おふろが大きらいな、黒いぶちのある白い犬ハリー。ブラシをかくして家出し、どろんこ遊びをしているうちに、白いぶちのある黒い犬になってしまった。

どうぶつわらえるかぞく
2026.09.19
マリー・ホール・エッツ ・ 1944年

もりのなか

紙のぼうしをかぶり、ラッパを持って、ぼくは森へさんぽに出かけた。らいおん、ぞう、くま、カンガルー。動物たちがつぎつぎ行列に加わる、黒一色の静かな絵本。

ぼうけんどうぶつやさしい
2026.09.19
馬場のぼる

11ぴきのねこ

いつもおなかをすかせた11ぴきののらねこが、湖の怪物みたいに大きな魚をつかまえに行く。ずるくて、ちゃっかりしていて、にくめないねこたちの物語。

なかまわらえるどうぶつ
2026.09.19
かこさとし

からすのパンやさん

いずみがもりのからすのパンやさんに、4羽の赤ちゃんが生まれた。子育てでお店はてんてこまい。でも、子どもたちのアイデアで、ふしぎな形のパンがどっさり焼きあがる。

食べものかぞくなかま
2026.09.19
エウゲーニー・M・ラチョフ

てぶくろ

雪の森に、おじいさんが落としたてぶくろ。ねずみが住みつき、かえる、うさぎ、きつね、おおかみ、いのしし、くままでやってくる。ウクライナの民話の絵本。

冬どうぶつなかま
2026.09.19
マーシャ・ブラウン ・ 1957年

三びきのやぎのがらがらどん

山の草場へ向かう3びきのやぎ。名前はどれも、がらがらどん。橋の下には気味の悪い大きなトロルがいる。ノルウェーの昔話を、力強い線で描いた絵本。

こわいぼうけんどうぶつ
2026.09.19
レオ・レオニ ・ 1959年

あおくんときいろちゃん

あおくんときいろちゃんは大のなかよし。うれしくて抱きあったら、ふたりともみどりになってしまった。ちぎった色紙だけで描かれた、レオ・レオニの絵本デビュー作。

いろとかたちなかまはじめての絵本
2026.09.19
わかやまけん

しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんがお母さんとホットケーキを作る。「ぽたあん」「ぷつぷつ」「しゅっ」。焼けていく見開きページは、子どもが必ず指でなぞる名場面。

食べものはじめての絵本いろとかたち
2026.09.19
A.トルストイ

おおきなかぶ

おじいさんが植えたかぶが、とてつもなく大きくなった。「うんとこしょ どっこいしょ」。おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみ。みんなで引っぱるロシアの昔話。

なかまことばあそび食べもの
2026.09.19
にしまきかやこ

わたしのワンピース

まっしろなきれで作ったワンピースが、お花畑を歩けば花もように、雨がふれば水玉もように。「ラララン ロロロン」のリズムで進む、着せかえのような絵本。

いろとかたちことばあそびやさしい
2026.09.19
エリック・カール ・ 1969年

はらぺこあおむし

日曜日の朝に生まれた小さなあおむしが、月曜から土曜まで食べて食べて大きくなる。ページに穴のあいたしかけと、色紙コラージュの鮮やかさで世界中に読まれつづける、エリック・カールの代表作。

食べものしかけ絵本いろとかたち
2026.09.18
エリック・ヒル ・ 1980年

コロちゃんはどこ?

ごはんの時間なのに、こいぬのコロちゃんが見あたりません。お母さんは、ドアのうしろや家具のなかを順にさがしていきます。ページのふたをめくるたびに、ちがう動物が顔を出す、めくりしかけの絵本。イギリスで生まれ、日本でも長く読まれています。

しかけ絵本はじめての絵本どうぶつ
2026.10.31
ディック・ブルーナ

ゆきのひのうさこちゃん

雪がふった日、うさこちゃんは外へ出て、雪だるまを作ったり、そりやスケートをしたり。そこで寒そうにしている小さな鳥に出会います。はっきりした線と少ない色で描かれた、小さい子といっしょに読める冬の絵本です。

冬やさしいはじめての絵本
2026.10.07
マーガレット・ワイズ・ブラウン ・ 1947年

おやすみなさい おつきさま

大きなみどりの部屋で、こうさぎがベッドに入る。おやすみ とけいさん、おやすみ くつした。部屋のものにひとつずつ挨拶するうちに、部屋はゆっくり暗くなっていく。

夜はじめての絵本やさしい
2026.09.19
五味太郎

きんぎょがにげた

金魚鉢からにげたピンクのきんぎょが、カーテンの模様に、花のなかに、キャンディのびんに隠れる。「どこ?」「ここ!」で遊べる、さがし絵本の定番。

はじめての絵本いろとかたちわらえる
2026.09.19
せなけいこ

ねないこ だれだ

夜の9時。こんな時間に起きているのはだれだ? 夜ふかしする子は、おばけになって飛んでいけ。ちぎり絵のおばけが、こわいのに大人気の赤ちゃん絵本。

夜こわいはじめての絵本
2026.09.19
まついのりこ

じゃあじゃあびりびり

じどうしゃは「ぶーぶー」、みずは「じゃあじゃあ」、かみは「びりびり」。赤ちゃんの身近にあるものを、はっきりした色の絵と、くり返す音で見せていく小さな絵本です。お話の筋を追わなくても、読む人の声を赤ちゃんがまねするだけで、親子の遊びになっていきます。

はじめての絵本ことばあそび
2026.11.02
きむらゆういち

いないいないばああそび

顔をかくしている動物たち。紙のしかけをめくると、「ばあ」と顔があらわれます。めくる動きそのものが遊びになる、赤ちゃんのためのしかけ絵本です。大人がめくって見せるところから、やがて子どもが自分の手でめくるようになるまで、長くつきあえる1冊です。

しかけ絵本はじめての絵本どうぶつ
2026.10.31
かがくいひろし

だるまさんが

「だ・る・ま・さ・ん・が」でページをめくると、どてっ、ぷしゅー、びろーん。読む人も聞く人も体がゆれる、赤ちゃん絵本の新しい定番。

はじめての絵本わらえることばあそび
2026.09.19
松谷みよ子

いないいないばあ

にゃあにゃが、くまちゃんが、「いない いない……ばあ」。ページをめくると顔が出る。日本の赤ちゃん絵本の出発点になった1冊。

はじめての絵本どうぶつわらえる
2026.09.19
谷川俊太郎

もこ もこもこ

「しーん」「もこ」「にょき」。意味のない音と、ふしぎな形だけでできた絵本。なのに赤ちゃんは笑い、大人は首をかしげる。

ことばあそびいろとかたちはじめての絵本
2026.09.19
林明子

おつきさまこんばんは

夜になって、屋根の上におつきさまが出た。「おつきさま こんばんは」。くもが来て隠してしまうけれど……。寝る前にぴったりの赤ちゃん絵本。

夜はじめての絵本やさしい
2026.09.19